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今年1月に引っ越したのですが、青色申告の納税地の異動手続きを完全に放置していました。
ほぼ1年越しですが手続きを行ったので感想を残しておきます。
目次
所得税の納税地の異動手続きとは
国税庁のサイトに詳細が載っています。
所得税の青色申告承認申請書を出している場合、引っ越しの際に異動手続きが必要になります。
提出先は異動前の納税地の税務署なので非常にめんどくさくて後回しにしていました。
所得税の納税地の異動手続き方法
国税庁のサイトからPDFをダウンロードし、記入して提出するだけです。
異動・変更後の納税地(1-2)のところに異動後の住所を書き、事情(2)のところに「転居のため」などと書きます。
住所地の異動のみが目的の場合、3〜5は記入しなくてよいです。書き方のサンプルが無いので非常に不安になりますね。
税務署関係の全ての書類に言えることですが、控えが欲しい場合は同じ内容の紙を2枚提出する必要があります。
感想
記入内容が少なく提出するだけの書類なので、引っ越したらなるはやで出すことをオススメします。
暇があればやろうなどと言っているとどんどん時が経ってしまい、積み残しタスクとして脳内メモリを地味に使います。
知り合いの個人事業主にこの話をしたところ、郵送でやるのが良いとのアドバイスをいただいたため、次引っ越すことがあれば郵送で提出しようと思います。