Amazonのアソシエイトとして、ひろは適格販売により収入を得ています。
上の画像は、私の使っているコーヒー器具一式です。
2ヶ月ほど前からコーヒーを自宅で淹れ始めたため、その話をしようと思います。
目次
きっかけ
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事を読んで、バターコーヒーを飲み始めたのがきっかけです。
結局、バターコーヒーはやめてしまったのですが、朝にコーヒーを飲む習慣がついたため、よりおいしいコーヒーを目指して、ドリップバッグからハンドドリップに変えてみた感じです。
元々私は紅茶派で紅茶器具も一式持っており、以前はダージリンのファーストフラッシュをよく飲んでいたのですが、コーヒーも好きなので、コーヒーも紅茶もどちらも学んでおきたいという面もあります。
コーヒー器具の使い方
上にあるのが、左からケトル、ミル、ドリッパーとサーバーです。
下にあるのが、左から計量スプーン、料理用温度計、キッチンスケールです。
あとはスマホのストップウォッチアプリも使っています。
使い方の概要としては
- 計量スプーンとキッチンスケールで豆の重さを量り、ミルで挽く(粉砕する)
- ドリッパーに挽いた豆をセットする
- ケトルにお湯を入れ、料理用温度計でお湯の温度を測る
- キッチンスケールでお湯の総量、ストップウォッチで時間を確認しながら、ドリッパーにお湯を注ぐ
- サーバーからマグカップ等にコーヒーを注ぐ
といった感じです。
安定した味のコーヒーを注ぐためには、料理用温度計とキッチンスケールは必要不可欠です。
コーヒーの面白さ
コーヒーには味を決める変数が沢山あり、その変数を調節することで味わいを細かく調整することができます。
例えば湯温を変えるだけでも結構変わります。94度で淹れるよりも、85度で淹れるほうが角がとれてまろやかになります。
変数の例:
- 豆の焙煎度合
- 豆の挽き具合
- 豆の重さ
- お湯の量
- お湯の温度
- 蒸らし時間
- お湯の注ぎ回数
- お湯の注ぎ方
どの豆で淹れているのか
最初は成城石井や無印良品などで購入していましたが、最近はElmers Green Cafeで購入した豆を好んで飲んでいます。
豆ごとに個性を大きく感じられておいしいです。
豆を買ったときに付いてくるレシピも優秀で、これに沿うだけでかなりおいしくなりました。
コーヒー豆の保存方法
最初はキャニスターを買ってシンク下などで常温で保存していましたが、最近はジップロックに入れて冷凍庫で保存しています。
空気に触れないかつ冷たい場所で保存することで、劣化を防げるようです。
最後に
ハンドドリップ始めてみたいなーと思った方は、このへんを買っておけば4,000円以下で始められます。
スーパーなどで粉を買って試しに淹れてみて、あとからミルやキッチンスケールなどを買い足していくのがよいかと思います。