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皆さん、交互浴してますか?
え、交互浴を知らない?マジですか。
今日は、私が愛してやまない交互浴の話をしていこうと思います。
目次
交互浴とは
温冷交代浴とも言い、その名の通り、お湯と水風呂に交互に浸かることです。
広義の交互浴は「サウナ⇔水風呂」と「お湯⇔水風呂」の両方を含みます。
しかし、最近はサウナブームの波もあり、「サウナ⇔水風呂(+休憩)」のセットをまとめてサウナと呼ぶことが一般的になったため、「お湯⇔水風呂(+休憩)」のセットを交互浴と呼ぶことで、サウナと区別することが多いです。
私と交互浴の出会い
私と交互浴が出会ったのは、サウナブームが訪れる前の2017年頃です。
ヨッピーさんという有名なWebライターの方がおりまして、その人が書いた以下の記事を読んだのがきっかけでした。
この記事は交互浴を語る上で外してはならないものなので、必ず読んでください。
銭湯神ヨッピーが語る!見ると銭湯に行きたくなる最高の入浴法(1/3) – オモトピア
東京都内のおすすめ銭湯&交互浴を銭湯神ヨッピーが伝授! | SPOT
ととのう手段はサウナだけではない
今回の記事で私が最も伝えたいことがこちら。
最近のサウナブームによって「ととのう=サウナ」みたいな風潮がありますが、それは間違いです。
サウナはあくまでもととのうための手段の1つでしかなく、交互浴も手段として存在するのです。
どちらがより優れているとかはなく、どちらにもメリットデメリットがあり、平等です。
つまり「ととのう=サウナ or 交互浴」が正しいのです。
こんなことを言うと、「お前は交互浴しかやってないからサウナの良さを知らないんだ!」という声が聞こえてきそうですが、実は私もサウナーの1人です。その上で、サウナも交互浴も平等に愛しています。
一応、以下に私のサウナ遍歴を記します。
私のサウナ遍歴
サウナの聖地である静岡のサウナしきじに行ったことがあるのはもちろん、レジェンドサウナと呼ばれる名古屋のウェルビー栄にも泊まったことがあります。なお、日本一冷たい水風呂は15秒が限界でした。
また、サ道に出てくるスカイスパYOKOHAMA、上野のサウナ&カプセルホテル北欧などももちろん行ったことがあります。
これらの施設は素晴らしいので、行ったことない人は是非行くことをおすすめします。
ちなみに私のホームサウナはかるまる池袋で、他はスパラクーア、タイムズスパレスタ、満天の湯が特にお気に入りです。オートロウリュのある施設が好きです。
私が過去に行ったサウナは以下の記事でまとめています。
さいごに
サウナしか入ったことない人は、交互浴も試してみてください。
サウナも交互浴もどちらも素晴らしいですよ。