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下半期の買ってよかったもの↓
2021年の買ってよかったもの↓
目次
Galaxy S22 Ultra
ドコモ2022年春夏モデルのフラッグシップ端末です。XiaomiのMi 11 Lite 5Gから乗り換えました。
約18万4千円は流石に高すぎではと思いますが、Galaxy S21 Ultra 5Gから更に進化した10倍工学ズームと100倍デジタルズームのカメラが気になり買ってしまいました。
Mi 11 Lite 5Gでも特にパフォーマンスに不満はなかったのですが、AnTuTuの点数が倍近くなったことでAndroidの動作がワンテンポ早くなり、ヌルサクでとても快適です。
カメラについては、埼玉県某駅のホームから撮影した以下の写真を用意しました。
左から0.6倍、1倍、3倍、10倍、30倍、100倍で撮影しています。
同じ場所から撮影したとは思えない驚異的なズーム性能です。
ギリギリ車のナンバーは読めないですが、明るい日中の時間ならもう少し鮮明に写ったと思います。ちなみに肉眼だと車かどうかも判別できませんでした。
せっかくSペンが付いているのに全然活用できていないのが最近の悩みです。
ドコモオンラインショップ: https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004D9
AKRacing Overture ゲーミングチェア
仕事用にニトリのオフィスチェアから乗り換えました。本田翼さんがイメージキャラクターを務めているブランドです。
AKRacingの椅子にはオフィス用も含めていくつか種類があるのですが、店頭で全て試した結果、これが一番自分に合っていると感じました。
秋葉原で試すなら「ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館」が一番オススメです。試座できる種類が豊富でかつ人が少なく、じっくり吟味できました。
座り心地の良さはもちろんですが、腰と首にあるクッションがかなり良いです。リクライニングが180°までできるのも便利です。
OvertureはNitro V2よりも少し大きめに作られており、ゆったりと座れます。
AKRACING ゲーミングチェア OVERTURE-WHITE
デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカS
豆と水をセットしてボタンを押すだけで、豆を挽いてコーヒーを抽出して内部洗浄までやってくれるコーヒーマシンです。つまりいつでもコーヒーが気軽に飲めます。
コーヒーを淹れるだけでなく、左側に付いているフロッサーで牛乳を泡立てることができるため、カプチーノも作れます(写真2枚目)。
それまではずっとハンドドリップでコーヒーを淹れていたのですが、面倒になりコーヒーメーカーの購入を検討していたところ、こちらの製品を発見したのが購入のきっかけです。
約8万円という価格を見て購入を一度は諦めたのですが、どうしても気になってしまい、YouTubeで連日レビュー動画を見ているうちに、いつの間にか手元にありました。
マグニフィカSには「Amazon・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112)」と「通常モデル(ECAM23120)」の2つがあり、デザインと機能が微妙に違うため、購入の際は注意してください。
私は2機種を比較した上で、通常モデルを購入しました。
Amazonで今見ると6万円を切っており、かなり買いやすくなってますね。
Oura Ring 3
指輪型のヘルストラッカーです。
睡眠時間や心拍数、体温などの計測に加え、睡眠スコアやコンディションスコアを確認できます。スマートウォッチと違い、スマホの通知確認はできません。
指輪型デバイスは決済用途の「EVERING」も有名ですが、Oura Ringには決済機能は付いていません。
(逆にEVERINGには、決済機能しか付いていないため、両刀使いしている人もいるようです)
私はそれまでスマートウォッチで健康管理をしていたのですが、寝るときに邪魔で中々寝付けないという本末転倒な問題に直面したため、こちらの製品に乗り換えました。
睡眠時はもちろん、日常生活でも邪魔にならない上に睡眠トラッキングの精度も高く、満足度は非常に高いです。
お気に入りの腕時計を既に着けていて、スマートウォッチは要らないけどヘルストラッキングはしたいといった方にもオススメです。
公式サイト: https://ouraring.com/
SONY WF-1000XM4
SONYの完全ワイヤレスイヤホンです。AfterShokzのAeropexから乗り換えました。
去年の記事でAeropexを紹介したのですが、メリデメの6番で挙げたデメリット(普通のイヤホンに比べ、音楽に没頭するのは難しい)を解消しようとこちらを購入した結果、Aeropexは使わなくなってしまいました。
主な理由は、WF-1000XM4の外音取り込み能力と操作性の高さです。イヤホンを着けたまま問題なく会話ができるため、2番で挙げたメリット(周囲の音が聞こえるため、コンビニや飲食店などで店員と会話する際にいちいち外したり、外音取込をONにする必要がない)が薄れました。
WF-1000XM3に比べて接続性が上がり、防水に対応したのもポイントです。使っていてストレスを感じないため、Aeropexの強みが1番(耳を塞がないため、耳に異物が入っている不快感がない)くらいしかないのです。
高音質な音楽に没頭することもできるし、周囲の音も聞くこともできるという汎用性の観点からWF-1000XM4を使っています。
SONY フルワイヤレスイヤホン WF-1000XM4 ブラック
La Luna エアーアイマスク
リラックスする音楽を流しつつ、目を温めながら空気圧でマッサージしてくれる製品です。アイマッサージャーと呼んだりもします。
アイマスクのように目に装着してボタンを押すと、15分間目元のマッサージをしてくれます。単純な温熱よりも疲れが取れます。
私はそれまで「あずきのチカラ」の目もと用を使っていたのですが、今はこれと併用して目を休めています。
Meta Quest 2
定番のVRヘッドセット、旧Oculus Quest 2です。
単体でも使えるし、PCと接続してグラフィック処理をPCに任せることで、より高画質なコンテンツを楽しむこともできます(PCVR)。
Wi-Fi環境が要件を満たしていれば物理ケーブルなしでPCと接続できるため便利です。
寝ながら動画を見たり、VR空間で仕事できたらいいなと購入したのですが、結論、目がかなり疲れるためあまり使えていません。
ただ、VRの面白さは十分に体験できたので、買ってよかったです。
ゲームはPCVRも含めいくつか試したのですが、Eleven Table TennisとBeat Saberが特に面白かったです。
Beat Saberは有志の方々が公開しているカスタム譜面を入れることで日本のアニソンなどもプレイできます。ただしカスタム譜面は基本的に難易度高めです。
VR動画は臨場感がすごく、特に人間が目の前にいる系の動画は、同じ空間にいるのではと錯覚します。
しかし、ヘッドセットを買って終わりではなく、その後も結構お金がかかるところは注意が必要です。
アプリやゲームは有料のものがほとんどな上、快適に使いたい場合は別途アクセサリー類の購入が必須です。