Amazonのアソシエイトとして、ひろは適格販売により収入を得ています。
私は複数の収入源を持っている(収入源の冗長化をしている)のですが、この働き方はメリットが大きいと感じたため、今更ですが記事にしてみます。
目次
収入源の冗長化とは
冗長化とは、システム開発の現場で使われている言葉であり、システムが壊れることを想定して予備のシステムを用意しておくことです。
これを収入源に当てはめますと、収入源がなくなることを想定して予備の収入源を持っておくこととなります。
つまり、複数の収入源を持つことで、1つの収入源に依存している状態から脱却しましょうという話です。
また、事故や病気などで働けなくなったときに収入が途絶えないように、労働に依存しない収入源(いわゆる不労所得)を作っておくことも大切です。
収入源を冗長化することにより、収入に関するリスクを減らした上で、様々な仕事の経験も積むことができます。
私の収入源について
私の場合は現在収入源が4つあります。
- 会社員(某不動産テック企業のソフトウェアエンジニアとして正社員で働いています)
- 副業(某大手外食チェーン企業様のBIエンジニアとして業務委託で働いています)
- Webサービス運営(ツイ消し職人というtoCの有料Webサービスを運営しています)
- ブログ運営(このブログを運営しています)
このうち3は不労所得であり、今は放置していても売上があがるようになっています。しかし、売上の額は毎月変動するため、安定した収入源とは言い難いです。
4はまだまだ育成中で、数百円程度の売上しかありません。
1と2は時間を切り売りする仕事なので、収入が労働に依存しているリスクの高い状態とも言えますが、こちらは稼働時間さえ確保できれば毎月安定した収入を得ることができます。
このように様々な収入源を持っておくと、お金の心配を減らすことができ、キャリアにおいても、より柔軟な選択ができるようになります。
1は給与所得、それ以外は事業所得のため、確定申告が必要になるのが面倒な点ではありますが、確定申告は慣れれば簡単にできるのと、税金の仕組みを知るきっかけになるので面白いですよ(一番最初の確定申告は調べることが多くて大変ですが…)。
収入源を増やす方法
収入源を増やすためには、まず収入源としてどういったものがあるのかを知り、その中から選択していくのが無難です。
例を上げると
- アルバイト
- フードデリバリー(Uber Eats、出前館など)
- クラウドソーシング(クラウドワークス、ランサーズなど)
- スキルシェア(ココナラ、くらしのマーケットなど)
- ネットショップ(BASE、STORESなど)
- クリエイター支援(ファンティア、pixivFANBOXなど)
- YouTube(動画広告収入、メンバーシップ、スパチャ、PR案件など)
- Instagram(アフィリエイト広告収入、PR案件、投げ銭など)
- Note(有料記事、有料マガジン、定期購読マガジンなど)
- ブログ(ディスプレイ広告収入、アフィリエイト広告収入、純広告収入など)
このようなものがあります。もちろん他にも沢山あります。
自分の得意分野を仕事にすると、継続しやすいし、単価も上げやすいのでおすすめです。
自分のこの知識がまさかお金になるなんて!というパターンもあるので、困ったらスキルシェアの出品一覧を眺めてみるのも良いですね。