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2025年12月に細菌感染症を発症したときのことを書きます。
目次
経緯
12月3日の朝9:30時点で39.1℃の発熱。前日は和食料理店でお酒を飲んでシメに家系ラーメンを食べるくらいには元気で、体調不良の兆候は全く有りませんでした。
このときの症状は主に頭痛と咳で、中でも頭痛が最も辛かったです。19時頃には体温が39.6℃となりました。
翌12月4日、頭痛は改善しましたが、上咽頭炎による後鼻漏で咳が激しく、なかなか眠れず非常に辛かったです。食欲もなく、ゼリーやヨーグルトを主に食べていました。
また夜間、突如気が狂いそうなほどの耐え難い気持ち悪さ(強烈な不快感)に襲われました。
居ても立っても居られずベッドを飛び出し、床に突っ伏して体制を色々と変えていたところ、床の冷たさで徐々に回復しました。
これは恐らく迷走神経反射で、1年前にも同じような症状が出ています。(1年前は突如嘔吐・腹痛・めまいが発生し、立つと気持ち悪くなり、床に倒れ込みました)
私は過去3回ほど脳貧血で急に倒れる経験をしているため、このような症状が起きやすい体質なのだと思います。
翌12月5日、ギリギリ病院に行けるくらいには体調が回復したため、病院に行き、インフルエンザ、PCR検査、採血を行いました。また、肺炎の可能性があるためCTを撮りました。
すぐに結果が出たのがインフルとCTだったのでそれを見てもらいましたが、インフルは陰性、CTでも特に異常無しということで、抗生物質を出してもらいました。
日中は割と元気でしたが夜になると体調はまた悪化し、体温は39.7℃、喉が潰れるほどの激しい咳で非常に苦しみました。
翌12月6日、PCR検査結果は陰性。血液検査の結果は白血球数が10930、CRPが4.48で、細菌感染による症状と判明しました。
12月7日には熱が平熱に戻りましたが、咳は治らず。
12月8日、今までの3回の細菌感染の症状をまとめた資料を持って、別の病院(耳鼻咽喉科)で診てもらいました。
結果、「鼻中隔湾曲症による換気不全が引き起こしている副鼻腔炎」と診断されました。
鼻が曲がっていて、その結果、左側の副鼻腔の換気が悪くなっており、それが細菌の増殖に繋がっているようです。
根本解決のためには鼻中隔矯正術(曲がっている軟骨を取り除いてまっすぐにする)が必要なようで、大きい病院への紹介状を書いてもらいました。
まとめ
来年中に鼻の手術を行い、細菌感染の根本原因を潰しにかかります。
鼻中隔湾曲症の手術は私の推しVTuber(雨海ルカ)もやっており、割と身近な手術で、私も機会があれば是非やりたいと思っていました。
積極的にやりたい理由は、歌が上手くなると言われているからです。鼻が通るようになることで、鼻腔共鳴にポジティブな結果をもたらすことが多いのです。
ただ恐らく全身麻酔による手術となり、術後のダウンタイムが1〜2週間ほどあるようなので、仕事の調整が必要になりそうなのが懸念点です。話が進んだらまた記事を書きます。
